2021年3月11日 東日本大震災から10年たちました。
2011年3月11日午後2時46分ごろ
東北沖でマグニチュード9.0の巨大地震が発生し
高さ10メートルを超える津波避難生活中の方 4万1241人 (NHKニュースより)死 者 1万9,747人 行方不明者 2,556人 (消防庁2021年3月現在)
この日に何ができるだろうかと考えたときに「おさんぽ防災」をしようと思い立ちました。
12月にほくせつ親子防災部で行ったおさんぽ防災。
阿倍野でもやってみました!
桃ヶ池公園
今回桃ヶ池公園で開催しました。
あべの外あそびを考える会の協力をいただいて
開催が決定しました!
めっちゃいいお天気で、おさんぽ日和でした。
おさんぽするルートで、
注意するポイントや防災の標識などのお話をさせていただきました。
それからおさんぽスタート
注意するところを見つけたら
地図にシールを張る。
お母さんと一緒に
一生懸命子どもたちもシールを貼ってくれました。
40分かけてみんなでおさんぽしましたよ。
公園についたときに
お友達同士手をつないでゴールしてくれる子もいました。
すごいみんなしっかり歩いてくれて
お母さんたちも喜んでいました。
そのあとは、
何もないところでも
遊べる方法を
その遊びの会さんにお話ししてもらいました。
ケンケンパや新聞でしっぽ取りゲームをしました。
参加者さんの感想
あぶない場所がよく分かった。自転車やベビーカーではなく歩いて避難する。
(2歳5か月お子さんのママ)
いつも散歩しているコースだったのですが、危ない場所を全然気づいていませんでした。
とても役に立ちました。
具体的に教えてもらえたので他の場所でも参考にします
ありがとうございました
(2歳6か月お子さんのママ)
何気なく通っている道でも、災害時はたくさんの危険があるので気を付けようと思いました。
(2歳お子さんのママ)
普段は歩くのが好きでない子がみんなと一緒だとたくさん歩いてくれてうれしかったです
一緒に危ないポイントをしれてとても勉強になりました。
(1歳11か月のお子さんのママ)
いつもあるいて入り場所は公園で、危ない所などチェックできてよかったです。
普段は普通に歩いていたけど、気を付けてみながら歩くと、結構危ない場所が目につきました。
気を付けるきっかけになりました。
(2歳のお子さんのママ)
次回の開催は6月24日を予定しています。
お楽しみにしていてください。
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