目次
2021年3月9日神戸新聞
先日取材のお声かけをいただき、3月9日神戸新聞に掲載していただきました。
2年ぶりの掲載、そして1/3のスペースの記事を書いていただきました。
ありがとうございます。
私益田紗希子がなぜ防災を始めたのかから
原点を掘り下げて記事にしてくれました。
原点を掘り下げて記事にしてくれました。
記事より
2011年3月11日午前、産婦人科で初めての妊娠を告げられた。「お母さんになれるんだ」「会社に休みを届けないと」。
新たな命と出会える喜びを実感しながら帰宅した。昼すぎ、揺れを感じてテレビをつけた。一転、暗やみに突き落とされた。
町が次々と津波にのみ込まれる。恐怖で涙が止まらなくなった。
「こんなとき、子どもの手を引いて安全な場所に逃げられる?私ってお母さんになれる?」。
不安が押し寄せた。
スタートしたのは2017年
2017年の三田市協働事業のおかげでスタートした「さんだ女子防災部」。
協働事業提案の書類書くのも何をどのようにしたらいいかわからず、
茨木市が『茨木女子防災部』を市×市民協働でやっているのを知り
『さんだ女子防災部』をスタートさせました。
前を走ってくれている方がいるのは本当に心強い存在です。
4年間で、防災部としてたくさん成長させていただきました。
2017年は協働事業提案で
2018年は兵庫150周年記念事業で
2019年は防災教育チャレンジプランで
2018年は兵庫150周年記念事業で
2019年は防災教育チャレンジプランで
2020年はさんだ女子防災部ではありませんでしたが、
防災事業として大阪市ボランティア活動振興基金から・・・
防災事業として大阪市ボランティア活動振興基金から・・・
毎年防災部で助成金をいただきながら
活動させていただけていることも本当に感謝でいっぱいです。
新聞の記事がこちら
また新しいチャレンジで防災を子育て中の保護者さんとそのお子さんに
そして、多世代の交流もおこなっていきたいと考えています。
ぜひ記事を読んでいただけたら嬉しいです。
YAHOOニュースにも
まさかバイデン大統領の愛犬と一緒に
YAHOOニュースに載るときが来るなんて!
そして
神戸新聞NEXTの公式LINEにも
ダイジェストとしてトップに紹介されました。
一人でも多くの方に
「その時わが子をまもれる」ことを考えてもらえたらうれしいなと
「その時わが子をまもれる」ことを考えてもらえたらうれしいなと
思います。