2020年から始まった関西防災部交流会。
防災部や地域で防災活動している団体はあるけど、
横のつながりがあればお互いの悩みややりたいことも共有でき
更に活動が成長していけるのではないかと
最低年に1度の開催を目指してリアル・オンラインで開催している交流会。
過去4回の開催をまとめてみました。
1回目の開催はこちら
2回目の開催はこちら
3回目の開催はこちら
4回目の開催
2024年7月12日~14日に行った能登ボランティアの報告を
皆さんにさせてもらうべく、
今回は初の朝活で8時~10時にZOOM開催でさせていただきました。
今回も奈良から初参加者がいらっしゃり、その他12名が参加くださいました。
少しずつエリアが広がっていっていてうれしい限りです。
ボランティアの様子は
私、益田だけでなく、
中村 伸一郎ガクさんにも6回のボランティア活動について報告頂きました。
これからも平常時から繋がりながら防災活動をしていきます。
ご参加の皆様、思いを寄せて下さった皆様ありがとうございます!
辻由起子さんのFacebookをシェアさせていただきます。
関西防災部交流会
まっす~&がくさんから、能登の活動報告がありました地震から半年以上経ちましたが、倒壊した建物や道路がそのままで、ボランティアさんが片付けている写真を見ながら、モヤモヤ…公費解体は書類が通らないと認められないので、なかなか進まず。環境省の書類が鬼すぎるのです今回のことに限らず。国と関わってると、人より書類の方が大事なんだなぁ…と、毎回、悲しくなります。「制度がある 制度が使える 別物です」と、言い続けているのですがあと、人への思いやりと、命に対する責任感がないと、進まないです防災だけではなく、教育、福祉など…全てにおいて。「他人事」=「自分事」他人の「困った」をほったらかしにしていると、自分が同じ状況で困った時に、困ります茨木市では2013年に、女性防災リーダーを育成する「いばらき女子防災部」が事業化されました。子連れママさんの声が市の計画に反映され、親子防災、障がい児・者防災、食物アレルギー防災が、あっという間に進みました。やり方を完コピしてもらい、さんだ女子防災部につながりましたスイッチが入った「まっす~」を、もう誰も止められない(笑)公民連携でないと進まないことが、いっぱいあります地方自治法 第二条 14項地方公共団体は、その事務を処理するに当つては、住民の福祉の増進に努めるとともに、最少の経費で最大の効果を挙げるようにしなければならない。
今日、ご一緒させていただいた皆さんは、「困ってる人がいるなら動く!動いてから考える!」そんな人ばかり
ありがとうございます。
自分たちだけではなく、
いろいろな団体さんとの交流があることで
気づきや学びもあります。
いつもありがとうございます。