益田紗希子です。
2月は事務作業に追われる日々の中、
来年度のお仕事の依頼をたくさんいただいており
本当にうれしいです。
継続して、来年度の防災講座や、ポリ袋クッキング講座をご依頼くださる団体様
本当にありがたいです。
先日は
来年度スタートする「地域の防災力リーダー育成事業助成プログラム」についての
ヒアリング調査の取材でした。
こうやって思い出していただき
お話させていただく機会を頂けることも
本当にうれしいことです。
色々なところで
なぜ益田が防災を始めたのかや
防災への想いなどは
色々なメディアで取り上げていただいておりますが、
聞いていただく方によって
事実は同じでも
協調して話す部分が全然違っていて
お話させていただく私自身も
色々気づかせていただくことがたくさんあります。
今インタビューを受けて感じたことを
こちらにも記したいなと思います。
もうすぐ3月11日。
12年が経ちます。
子どもを守れる母親になれるだろうかと津波や被災された方々の情報に触れるたびに、
涙を流した妊娠期、
子育てをスタートして外に出れなかった半年。
ミラクルウィッシュを結成し、
乳幼児を育てる母だからこそ知りたい、学びたい防災。
自分も伝える側の人に・・・。
お金が必要だということで、
助成金を取りました。
三田市協働事業提案
他にも阪神北県民局の助成金などにもお世話になりました。
あべのでの防災活動もスタートすることができました。
3年活動をさせていただいております。
一緒に活動してくれるメンバーは、まだまだ小さいお子さんがいたり、
子育てが落ち着いていたり。。。
いざという時に備えられる防災コミュニティ作りを
していきます。