子ども記者プロジェクトって
いつも利用しているお店や、
地域の事、
自分たちがつかっているもの、
食べているもの等、
身近なことから取材テーマを決めて、
取材をし、発信するプロジェクト。
記者という仕事を通して
文章表現の大切さや社会の出来事に関心をもってもらことを目的としています。
主体的に学ぶ力、コミュニケーション力の基礎となる
「読む」「書く」「きく」「話す」力を培うきっかけとなるプロジェクトを目指しています。
10月からスタートしました
対象は小学校4年生~6年生で、4回のプロジェクトとなります。
1回目は
子ども記者になるための心得講座。
なかなか新聞を見る機会が少なくなったこどもたちですが、
実際の新聞がどのように構成されているかを
じっくり観察し、自分でも休日の過ごし方について記事をかいて
発表したり、突っ込みしたりどんどん文章を書くことがわくわくする記者たち。
2日目は
実際の取材先の情報を調べたり、
どんなことを質問するかをペアで相談したり、
あと、取材に大切な写真の撮り方のコツも学んだり・・・・
そして3日目は、
実際に取材に行きました!
阿倍野区にある文の里商店街にあるお店で
取材をさせて頂きました。
これからプロの手によって新聞になります。
出来上がりを楽しみにしていてくださいね。