オンラインポリ袋クッキング講座
ミラクルウィッシュ 広報の重田です。
ゴールデンウィーク期間中の5月5日(水)に
オンラインポリ袋クッキング講座『GW親子クッキング 防災の話とポリ袋クッキング』を開催いたしました。
ポリ袋クッキングとは、高密度ポリエチレン袋を使った調理方法。
お湯を張った鍋に具材等を入れた袋をドボン!と入れるだけ、
後はほったらかしで料理が完成します。
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災害時、電気やガスなどライフラインが止まったときでも温かく普段に近い食事を準備できることから、
ミラクルウィッシュは主に乳幼児を育てるママへ向けて啓発活動を行なっています。
こどもの日に開催
3歳〜小学生まで計25組の親子が参加、待ち時間を利用して座学も実施しました。
開始時刻になると、続々と参加者がzoomに集まってきました。
関西・関東・中部の25組の自己紹介からイベントは始まりました。
恥ずかしそうに、でもワクワクした目で話をする子どもたちに対し、
まずは事前準備として鍋にお湯を沸かすことをお願いしました。
今回のメニューは、「親子丼」「ぶりの照り焼き」「蒸しパン」「プリン」の
4品。自己紹介後に調理に取り掛かりました。
講師の手元画像を食い入るように見て真似をしながら作業を行っていた子どもたち。
途中、質問が飛び交い積極的に作業を行う姿が印象的でした。
完成後には、待ちきれなかったのか感想を述べる前から食べ始める子が続出!
画面の向こうから聞こえる「完食しました!」の声に、
講師はもちろん、子どもたちの隣にいるママたちも大喜びでした。
また、具材を鍋に入れて「ほったらかし」中の30分を活用し、座学も実施しました。
東日本大震災被災者の声を元に、”被災時の子どもたちの食事””家族分の備蓄””トイレの備蓄”、
そして”自分たちの命は自分たちで守らないといけない”ということなどをお伝えしました。
イベント終了後、
「親子で防災について話をした」
「防災リュックを見直した」
という声をいただき、私たちの想いが届いたことを嬉しく思いました。
ポリ袋クッキングについても
「また作ってみます」
「子どもが喜んで食べてくれるのでうれしい」
「お米がとってもおいしかった」
などの声をいただきました。
参加者さんが撮影してくれたポリ袋クッキングで作った
親子丼と蒸しパンとプリン。
また次回の開催も楽しみにしていてもらえたらうれしいです。
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