高槻市のぱれっとさんにお邪魔して
「もしもは、いつもの場所で起きる。スタッフ一人一人の判断が命を守る」を
テーマに防災研修を担当させていただきました。

今まで広場での親子向けに講座をさせていただきましたが、
今回たくさんの事業をされている30名近くのスタッフさんが参加してくださいました。
現場の皆さんと「いざという時にどう動くか」を考える時間をワークショップで行いました。

10秒・1分・3分で何をするかをみんなでシミュレーション。
正解を求めるのではなく「その場でどう判断するか」を話し合いました。

〇「揺れたら靴より抱っこ!何も持たずガッと出て、後で先生が靴ケースを運ぶ」という現実的な作戦や、
〇冬の雨なら「スタッフの服の中に子供を入れて温める」
〇「室内の絨毯やクッションを外に出して暖を取る」といった、あるもので命を守る執念のアイデアも。
〇一時預かりの子には「養生テープにお名前とアレルギーを書いてインナーの裏側に貼っておく」という知恵も出て、これならすぐできそう!と盛り上がりました。
就労利用者さんを「助ける側」として頼る共助の視点も、
スタッフだけで抱え込まない関係性が見えて心強かったです。
後半は、非常用トイレのデモや備蓄食の試食も。
「これなら食べられるね」
「おしっこ固まった!」
と実際に触れて食べてみることで、
安心感に繋がったら嬉しいです。

ワーク中、皆さんの目がキラキラしているのを見て、私もパワーをいただきました。
防災は日常の延長。完璧じゃなくていい、今日考えたこと自体が立派な備えやなと思います。
ぱれっとの皆様、オンラインの皆様、本当にありがとうございました!


























