
「住民の、住民による、住民のための防災計画」を立てることの大切さを学びました。
西日本豪雨の際、
「障がい者の79%がすぐに逃げられなかった」
という当時の神戸新聞の記事が、強く印象に残っています。
講義では、実際の訓練事例として
ドラメガ作戦や情報伝達訓練についても教えていただき、
机上の話ではなく、現場につながる防災を考える時間となりました。
東日本大震災からの復旧・復興の課題では、
岩手県や宮城県で「災害に強く、美しいまち」として再建された地域がある一方、
住み慣れた土地を離れ、遠くの仮設住宅で
子どもが新しい環境に馴染み、
親も仕事が安定していく――
「戻る」だけが復興ではない現実についても考えさせられました。
最終日の午後には防災士試験。
会場は緊張感に包まれ、ピリピリとした空気の中で実施され、
終了した方から静かに退場していく時間も印象的でした。

























