2017年に初めて助成金というものにチャレンジしたのが三田市がスタートしたばかりのこの助成金でした。
本当に書類を書くことの「いろは」もわからず涙を流しながら書いたという話は
ミラクルウィッシュの中では武勇伝になっています。
2022年に新しくなった協働事業提案にエントリーしたときは、書類を書くことにワクワクを覚えていました。
2017年は怖かったプレゼンも2022年には楽しいプレゼンだったように記憶しています。
(その理由は仲間の応援もあったからということは言うまでもありません)
この協働事業にエントリーしていなかったら、他団体さんや行政とのつながりもここまで濃くなかったと思っています。
2023年はエントリーしなかったのですが、
なんと、こちらの協働のまちづくり委員会に推薦され2年間委員活動をさせていただくことになりました。
今まではオンライン参加での会議でしたが、
先日は2023年の協働事業提案の報告会にリアル参加させていただき、15団体の活動をお伺いさせていただきました。


今まで発表する立場だった自分が、まさか聞かせていただく立場になるとは思っていなかったですし、
報告されていた団体の皆さんもびっくりされていて。。。
や、私が一番びっくりですけどね。皆さんの発表はどれも素晴らしいもので、
1年間頑張ってこられたんだと改めて感じました。


報告会の後の会議でもなんだか場違い感が半端なく。
あーまた私への試練なんだろうなーなんて思いながら、
これから勉強させていただきながら、少しでもより良いまちづくりに貢献できるよう頑張りたいと思います。
委員さんたちとも仲良くなれるように人見知りを外していきたいと思います(笑)