コロナの影響で自粛中かんがえたこと
さんだ女子防災部・あべの親子防災部の益田紗希子です。
2020年3月~6月まで、
誰も経験したことがない長い自粛生活の中
皆さんどんなおうち時間をすごしましたか?
マスクがない
トイレットペーパー、オムツやキッチンペーパーがない
消毒液がない
電池がない
パスタやホットケーキミックスがない
・・・・
いろいろな「ない」を経験されたのではないでしょうか?
災害ではないので、
「水がない」や「物流がストップする」ということはなかったので、
買い物には行けるし
食べたいものを買うことができました。
電気が止まるということはなかったので
インターネットを使った交流が盛んになりました。
そして、家にいる時間が長くなったため
おうちを片付けたという声も多く聞きました。
その時におうちに備蓄していたものを
見直す・・・
っという機会になってくれたらうれしいな。。。
っと。
災害は忘れたころにやってくる
そうなんです。
忘れたころにやってくるんですよ。
もちろん台風などは予測がつくので
事前に予定を立てることができます。
しかし、
地震はそうはいきません!
そのために家族のための備蓄をしませんか。
一人一人が少しずつ心掛けることで
助かる命があります。
そしてストレスを少しでも少なくし、
生き延びることができます。
これから起こるかもしれない地震は
今まで想像もしなかったぐらいの
大きな地震かもしれません。
でも、いつからでもできます。
まずは意識することから
はじめてみませんか?
知らないことほど
怖いものはありません。
知っているだけで
助かる命があります。
まずは一緒に学びましょう。
6月はどこからでも参加できる
オンライン会議室でのZOOMを使って
防災講座を開催します。
防災部の想いも
ぜひ知っていただき、
参加して下さった方が
少しずつ周りの人に
伝えてもらえると
守れる命が増えると考えています。
ぜひ参加してください。
一緒に考えましょう。
いざという時に備えて。
6月27日(土)10時~11時30分
https://www.reservestock.jp/events/451403
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