ゆきさんありがとうございます!
いつもお世話になっている辻由起子さんが記事を書いてくれました。
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こちらでもシェアします。
防災部スタートした時の気持ちを思いだしました。
まっすー語録より
茨木女子防災部&いばらき親子防災部を見て、
「いいな~…」では終わらず、
「いいな!と思うから、やります!!」と、
三田市と協働事業をスタートの発言でした。
今もこの気持ちは変わりません!
こんなまっすーですが引き続き皆様よろしくお願いします!!
阪神淡路大震災から30年。
地震が起きた時、私は1歳の娘の子育てと仕事と大学(通信)に必死で、誰かに思いを馳せる余裕なんて、なかったそして。子育てが一段落したタイミングで、東日本大震災が起こりました。大阪から災害支援に慣れた仲間たちが現地にすぐ走ってくれたので、ミルクと離乳食とオムツを買えるだけ買って、現地の必要な人に届けてもらいました。その後。同じく現地にママ&子どもたちに必要な物資を送っていたギャルママたちが「東北ママが、自分たちの経験したことを伝えたいと言っている」と、茨木市役所を訪ねてくれました。(当時ギャルママブームで、全国ネットワークがあった)中心にいたのは、阪神淡路大震災の時に、避難所暮らしを経験したギャルママでした。子どもの時は親に守ってもらったけれど、今は自分が守らなければいけない。「子どもを守れるママになりたい」そんな思いを伝えてくれました。折しも茨木市は「いばらき女子防災部」を施策として進めていた時なので、「親子防災」も一緒に取り組みました。「茨木市がどうやっているのか知りたい」近隣市町や各種団体からもお声がかかったので、各地で親子防災講座を開きました。そのうちの一つに参加したのが、「まっすー」です。まっすーは、「妊娠おめでとう!」と言われた直後に、東日本大震災の揺れを経験しました。夫の転勤のため、知り合いのいない三田市でワンオペ育児をしていた、まっすー。「自分がやるしかない!」三田市で子育てサークルをつくり、市役所に何度も足を運び、地域の団体ともつながり、三田市だけではなく、関西全域のネットワークもつくりました。写真は2018年。兵庫県150周年記念の年に、「さんだ女子防災部」イベントを三田市で行った時のものです。ママたちの共通言語は「子どもを守れる自分になりたい」子どもを守るには、まずは自分が元気で、普段から沢山の人と知り合っていることが大切だからこそ。日々の生活を親子で楽しむみんなで楽しむそれが子育て中にできる、一番の社会貢献生きている間にやさしさを持ち寄って、冷たい世界をつくるのではなく、あたたかい世界をつくっていこう世界は自分で変えられる昨日は兵庫県猪名川町の小学校で「いのちの授業」でした私が2時間授業をした後、最後に先生が「みんな、生きているだけで100点満点だからね!!」と、力強くおっしゃってくださいました大切なことを、伝えていこう今月、茨木市で行う親子防災講座は、26日@子ども会、31日@つどいの広場です