3回の講座の1回目として、
「今日からはじめよう、いざという時のために」
というタイトルで講座をさせていただきました。
「今日からはじめよう、いざという時のために」
というタイトルで講座をさせていただきました。

会場となったさんだ市民センター。
びっくりしました!
改装されていて全体的に暗いイメージのあったフロアがとても明るくなっていました。

今回使わせていただいた多目的室も100人はいる広さの会場で、
15人ぐらいのお申込みと聞いていたのですが、
当日は倍以上のご参加をいただきました。ありがとうございます。
今回のリクエストでもあるポリ袋クッキングの実演や、

ポリ袋で炊いた白米とα化米の食べ比べ、ほかにもトイレの凝固剤の実験も行いました。

ずっと会いたかった婦人会のメンバーさんもいらっしゃって、試食配布のお手伝いをさっとしてくださいました。
ほんと、この動きは何度かご一緒させ頂きましたが、毎回勉強させていただいております。
なんといってもこの会場の特徴である、「マンホールトイレ」。



以前もありますよと紹介はしていたのですが、
実際にセンター長さんは元下水道課の方ということで、
講座のあと、マンホールトイレの見学や、防災倉庫の中も見せてもらえることに。
当日はとても冷たい雨が降っていましたが、それでも参加者の方々はマンホールトイレの見学も熱心にされていて、
更に備えについて考える機会になっていただけたのではないかと思っています。
お声かけいただいた
大東真弓さんありがとうございました。
3回目の講師でもある相川康子さんも来てくださっていて、
参加者の私では答えづらい回答に答えていただき本当に勉強になりました。ありがとうございました。
たまたま別の部屋を使っていたミラクルメンバーが防災グッズの展示を手伝ってくれました。

本当に感謝です。
感想をいただきましたので一部紹介します
☆三田も昔駅前周辺は水害で大変でした。今回の機会に準備しているものを再点検したです
☆防災に対して関心が高まりました。簡易トイレの仕方もよい勉強になりました。
☆実演と試食があり楽しく学べました
☆トイレの問題は真剣に考えないといけないと思いました。
☆家族で一週間分を備えるということがよく分かりました。
☆いつどこで起きるかわからないので、常に心構えが必要だと思いました。
☆阪神淡路大震災から30年になり、震災の教訓を風化させないためにこのような学びの機会が大切であると感じます
☆1週間の備蓄についての考え方、日ごろの防災について子どもたちに伝えていきたいです。
☆我が家は玄関にハザードマップを貼っています。
☆阪神淡路大震災を思い出しました。忘れていたことを思い出し、意識していきたいと思います。