【留学生と防災おさんぽ】
大阪キリスト教短期大学の留学生25人と一緒に防災おさんぽをおこないました。
「災害」への知識がない学生をいざという時、
命を守れるようになるために学習を行いたいと先生からオファーをいただき
今回のおさんぽが実現しました。
まずおさんぽのポイントと、自作のマップを配布しました。
聞いたことのない言葉を復唱してもらい、おさんぽへ。
外では、丸山地区の防災担当でもある田邊さんともうおひとりが一緒にお散歩をしてくれました。
丸山地区はアップダウンが激しい場所、
一緒に歩きブロック塀や瓦屋根を確認したり、
公衆電話も実際に自分の携帯に電話をかけてもらったり・・・。
おさんぽの後は復習をしたり、防災ノートを確認したり、
そして実際地震が起きた時にどのように行動するかをお話しました。
これから学生さんと一緒に「防災」について考える機会がふえることを楽しみにしています!