池田 拓也先生にご紹介いただき、上映会に参加してきました。
いただいたチラシを見ただけでもモヤモヤとするワードがあり、
きっとそれがすっきり晴れる何かがあるのだろうと思っていました。
きっとそれがすっきり晴れる何かがあるのだろうと思っていました。
その期待は大きく裏切られました。
たくさんの登場人物の方のインタビューを聞く中で、
私自身は、女子高生の話が深く心に響きました。
物心ついたときから被災地
「復興頑張ろう」に囲まれていた
当事者として恥ずかしい
継承ってなに?誰かと交流することなの?
この話は私自身の活動にも重ね合わせてお話を聞いていたように思います。
モヤモヤすることを立ちどまって考えること、
そして、それをこんな風にシェアしたり、
仲間や家族、人と話すこと「正解」という答えが見つからなくても一緒に考えられることが
昨日よりも未来につながっているということを感じました。
医療・過疎・少子化・農業・水産業・資源
いろいろな課題の中1/10Fukushimaが見せてくれている
たくさんのことを私の大切な人とも共有できたらと思っています。
今回は学生さん(高校生)の参加がほとんどでしたし、そのあとのワークショップなどの参加はできなかったですが、
子育て中のかたや、防災に関わる方と一緒に見ることで、
またいろいろな「モヤモヤ」をみんなで共有し、
1つ考える機会になるのではないかと思っています。
ぜひ開催の際は足を運んでもらい、お話できたらうれしいなと思っています。