こんにちは、ミラクルウィッシュ広報部の重田です
10月3日(日)2021年の「子ども店長プロジェクト」2日目を開催しました。
1日目の様子はこちらから。
目次
待ちに待ったリアル開催!
初回はオンラインでの開催となった、今回のプロジェクト。
次回はリアルで店長たちに会いたいと思いながら、いずれでも対応できるよう準備を進めていました。
コロナ関連のニュースに一喜一憂しながらも、「リアル会場で開催しよう!
ようやく店長たちと対面できるとスタッフ一同開催を心待ちにして
迎えた当日。
集合時間が近づき、続々と集まってきた店長たち。
チームごとに席につき「改めまして、初めまして」
「思ったより背が高いね!」などの声が聞こえ、
定刻になり、2日目がスタート。
今回は親御さんには受付のみでお帰りいただいたので、
なんとなく不安そうにしながらも、
成長している子どもたちの様子がとても嬉しかったです。
約束を守っておこづかいをもらおう!
今回も、前回同様子どもたちと「約束ごと」を決めました。
守れたらおこづかいを貰えるとあって、
運営側で4つ、チームで話し合って1つ、合計5つの約束をメモし
何人お客さまがきたら、利益がでる?
今回は、11月の出店に向けて以下の項目を話し合いました。
・値段を決める
・募集人数を決める
・チームで役割を決める
材料費はいくらか、何人に来てもらったら利益が出るのか、
決めないといけないことが多くて、店長たちは難しい表情に。
そんな店長たちに、チームに1人入っているリーダー(運営スタッフ)
低学年の店長も意見が言えるよう、高学年の店長やリーダーが「
おまちかね!試作の時間です
そのあとは、出店内容(ワークショップ)
実は、11月の出店日当日1チームの持ち時間は1時間のみ。
この試作で
・お客様が作るときにはだいたい何分かかる
↓
・1時間の間でこれくらいの参加者を見込める
↓
・事前受付は○人にしよう
↓
・だから参加費は○○円にしたら利益が出る
という考えに発展することを期待していました。
学校では習わないお金のこと、
とはいえ、楽しみにしていた試作の時間!みんな楽しみながら、チームごとの個性が光っていました
最後にラッピングまで考えてたチームは、
当日も「プレゼントにどうですか?」って提案してもいいかも、だね
あっという間の3時間半!
話し合って、考えて、作って、発表して…あっという間に3時間半が過ぎ、プロジェクト2日目は終了しました。
まだ準備が足りないチームは、準備物の分担を確認。
リアルで集まったのは初めてだったのに、自然と「じゃあこれ作ってくる」という声があがっていたことに驚きました。
みんな、すっかり店長が板についています
次回はいよいよ出店当日!
店長はもちろん、リーダーやスタッフもとても楽しみです
準備をすすめている店長たちのお店(ワークショップ)、参加者募集が始まっています。
気になるものがあれば、お早めにお申し込みくださいね