久しぶりのリアルでのクッキング
今回は茨木市を中心に活動をされている
発達障がいの子どもの将来を描く親の会 あかね空
さんからご依頼をいただきクッキングさせていただきました。
今回のメニューは
チーズハンバーグ
ぶりの照り焼き
ポテトサラダ
寒天ゼリー
と白ご飯の5品を作りました。
開催の様子
皆さん初めてのポリ袋クッキングということで
準備物やポリ袋クッキングの基本をお伝えしました。
1人2人分を4人で作りました。
皆さん普段お母さんをされているので、むちゃくちゃ手際が良く、
おまけに普段の料理より
ポリ袋を使うとこんなことも、あんなこともいいですねーーっと
事前打ち合わせしたかのように感想を言ってくださいました。
災害時に役に立ち、普段使いもできる
本当に簡単なポリ袋クッキングです。
完成品はこちら
美味しそうですよね。
本当においしかったですよ。
感想をいただきました。
ポリ袋クッキングは、材料があればポリ袋ひとつで調理ができ、鍋等の食器も汚さない調理法です。湯煎後のお湯も無駄なく使えます。今回のメニューは(ご飯・ぶりの照り焼き・チーズインハンバーグ・ポテトサラダ・オレンジ寒天ゼリー)です。注意点やポイントを教わりながら作りました。ハンバーグはふわふわで柔らかく、ぶりはしっとりと仕上がりました。「簡単に作れておいしい!」や「食べ物の温度に敏感な子たちも多いので災害時にも温かい物が食べられるのは気持ちが落ち着く」など大好評でした。
他にも・・・
火の使えない時に缶詰めやパックご飯などを温める事が出来る
『モーリアンヒートパック』の体験もしました。
モーリアンヒートパックも備蓄しておくと
安心だなっと改めて思いました。
ほくせつ親子防災部のHPにも開催報告が掲載されています
これからもリアルとオンラインでのポリ袋クッキングの講座を開催していきたいと思っています。
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