あべの親子防災部を立ち上げたご縁で、
2019年~この連絡会に所属させていただくことになりました。
阿倍野区でたくさんのつながりができたのも、
子支連での活動があったからこそです。
今は運営委員として、会計も担当しています。
(私で大丈夫かな…という声が聞こえてきそうですが、なんとか頑張っています)
子支連は2002年に市民団体が集まって結成されました。
当時、こうした形の連携はとても珍しく、
現在でも他の区の方からも「阿倍野区って子育て支援がすごいよね」
と言っていただけることも当時からすごい活動だったんだなと改めて。
そんな子支連が今も活動を続けていて、
私自身もその一員として関わらせてもらえていることをとても嬉しく思っています。
この1年ほどで子支連も大きく変化しました。
★リーフレットの改訂
★ 公式HPの開設
★ ミニニュースのフォーマット変更
★ 発行頻度の変更(月1回 → 2か月に1回)
何度も会議を重ね、すべて無事に形になりました!
ご興味のある方は、ぜひホームページもご覧ください。
現在、阿倍野区で子育て支援活動を行っている約30の団体と、
新しい団体も定期的に加わって、一緒に活動してくれています。
また、子支連の取り組みの一つとして、
ハローベビー教室での活動紹介の時間があります。

この教室には毎月1回、妊婦さんやパートナーが参加されています。
30団体あるため、担当が回ってくるのは2年に1回ほどですが、先日その機会がありました。
今回は7名の妊婦さんとパパが参加されていて、
私は赤ちゃんのための防災備えやトイレの備えについてお話しさせていただきました。
担当の保健師さんも「トイレの備えは考えたことがなかった」と話してくださり、
参加された方々にも関心を持っていただけたようで、とてもありがたかったです。
健診の場では、防災メモや防災ノートも配布されています。
子育て中の忙しい時期ではありますが、
少しでも「備えること」について考えてもらえる機会になればいいなと思っています。

これらのノートやメモも、これまでは助成金で制作・印刷してきましたが、
最近では応援してくださる企業さんも見つかり、
新たな形で発行を続けられるよう準備を進めています。
本当にありがたいことです。
今後は「ミラクルウィッシュ」としても、
子支連の活動を少しずつ発信していきたいと思っています。

























