自治労大阪府本部女性ネットワーク研修で
「コロナ禍の防災」というテーマの
『ポリ袋クッキングを』を担当させていただきました。
『ポリ袋クッキングを』を担当させていただきました。
災害時にやったことのないことは絶対にできません。
コロナ禍で、「在宅避難」という概念が
主流になってきました。
おうちが無事ならわざわざ避難所に行かなくても
自宅で過ごすことができます。
自宅で過ごすことができます。
そんなときのために、
自宅での備蓄も大切になってきます。
いつも食べなれているもので、
長期保存できるものを備蓄し、
普段使いしながらローリングストックをしていきます。
そして、役に立つのが、カセットコンロ。
ライフラインが止まっても調理することができます。
「ポリ袋クッキング」を知っていれは安心してあたたかいご飯を食べることができます。
今回のメニューは親子丼。
【2人分】
・玉ねぎスライス(1/4でもOK玉ねぎの大きさによって異なります)
・卵2個
・やきとり缶2つ
これらを高密度ポリエチレンに入れて揉む
→ 袋の空気を抜いて上の方で結ぶ
→ アルミホイルを敷いた鍋で約30分ゆでる
→ 出来上がり
おすすめポイント
〇ポリ袋を食器代わりに使えるので洗い物も少ない
〇使ったお湯は再利用することができる
〇アレルギーのある方、疾患のある方でも分けて同時につくれる
〇温かいご飯がたべられる
やり方を知っていれば心の余裕が違います
今回ご飯は
アルファ化米を使いました。
お湯を入れて15分で出来上がりです。
アルファ化米の調理方法は、小学3年生のこまっすーが講師をさせていただきました。
オンラインから参加してくださっている方も
作ってくださり
写真を送ってくれました。
作ってくださり
写真を送ってくれました。
ありがとうございます!